あけました。(2)

皆さんこんばんわ、codomomental(W)です。よく(W)ってなに? って聞かれるんですが、答えは簡単でウォンバットです。

うぉんばっとに似てるんですよね、僕。

くりそつ。丸いフォルムが激似。

 

夜になりました。昨日は帰ってきてから眠ったんですが、結構すぐ起きて適当にご飯食べて、本とか少し読んで、うとうとしてまた寝てやりました。いい感じにグダグダしていますね。

 

さて(1)の続きを書こうかなと思います。さらっと読んでね。

 

ゆくえしれずつれづれ。2017年ってゆくえしれずつれづれにとってとても辛い時期だったんじゃないかって思います。これから書くことは、なんというか決してつれづれを悪く言いたいわけではないということだけは理解しててほしい。つれづれは2015年の夏頃に4人になったんですよ。一生懸命活動してたんだけども、そもそも論で「シャウト(スクリーム)」多用の音楽というのは多くの人からのフォローは生まれてこないというか、時間がかかるものなんです。普通に考えてみたらヒットチャートにスクリームがあるアーティストはほぼ皆無だし、それは海外の音楽事情でもそうです。或いはピコピコしてる楽曲ならば一定数の音楽フォロワーがいるけども、つれづれの場合はかなりHxC色が強い。そんな中で、どうしても少し先輩のぜんぶ君のせいだ。とくらべられることが多かったような気がします。

© ゆくえしれずつれづれ

 

実際それは仕方のないことだし、比べなければならないことがあるのも事実。順調にリリースを続けてきたつれづれだけどインストアイベントに関する見え方が非常に難しく、音楽的にCD SHOPでほいほいやれるようなものではないことから本人たち的には苦戦してたように見えた。それでもアーティスト活動ってのは一つ一つ積み重ねていくこと以外の方法なんてないんだ。ぽんっとヒット曲が出て売れてるように見えるアーティストもそんなことは絶対になくって、基本的になにもかも積み重ねてきてる。そうして一生懸命頑張っていたけども、カナダのLIVEツアー時に色んな想いが爆発した。内部的にとてもよくない状態が続いていた。メンバー間の不信感や僕らスタッフに対する不満も沢山あったんだと思う。僕の目から見ても「わからない」と「諦める」癖のようなものがついているような気がした。

 

テコ入れにメンバーの入れ替えというのはよくある手で、この世界ではまぁセオリーとも言える。どれだけ人気のあるメンバーでもそのグループ以外の人間になったら上手くいきにくいというのは既出してる通りで、わさわさいるアイドルグループ等の人たちなど顕著だ。国民的な人気があるのはグループに存在してるそのメンバーであって、そのメンバーが個人になったら何か違う…となってしまう。イメージというのはそれほど強烈なものなんです。だからメンバーを入れ替えたり所謂”卒業”システムのようなものが存在するんです。僕は卒業って言葉が大嫌いだし、いなくなるのはどんな状況でも”脱退”以外の何物でもないのでその言葉以外使ったことないんだけど、卒業のが悪くなく辞めた感が出るんだよね。話が逸れた。つれづれにそのテコ入れをしようと思ったことは一度もないし、いやなんならうちのアーティスト皆にそう思ってるけど、だからこそ話し合いや絆というのはとても大事に感じていて。

 

つれづれのメンバーは怖がりで臆病で引っ込み思案少し自分勝手でこの自分たちの問題と真正面から向き合うことが出来なかった。話し合いの機会を作ったとしても自分の奥底にある気持ちをうまく伝えられない、伝わらない。そんなジレンマと戦い続けてた。2017年はきっとずっとそうだったはず。噛み合わない自分たち、噛み合わない活動、苦しいのは自分たちだけじゃなく応援してくれるファンの皆も苦しんでること、それを如実に感じる自分たちにまた無力感を感じる、みたいに。悪循環が続いていた。僕の方からマネジメントを変えてみる? というようなことも提案したこともあった。実際何度かそんな話し合いもした。仮に僕が信頼出来なかったら活動してても決していい結果は得られないから。ただ正直に言うけど、なかなかうちのような酔狂なレーベルな存在しない。採算度外視でアーティストに色んなものを投入してく姿勢はこの音楽業界では”異常”と言われている程だ。それはもちろんやってる僕が一番理解してるし、アーティストたちも理解してくれていることで。他レーベルの人間も含めて改めてそんな話し合いをしたこともあって、2017年の末にして、ようやく前を向けるようになってきた。

 

◎屋しだれ、2017年一番気持ちが離れてしまっていたんじゃないかって思ってた。いや、語弊があるけども活動に、という意味ではない。自分自身に対してという意味で。輝く力を持っているのに、うまく積み重ねられていないのは本人が一番理解してたと思う。それをもちろん僕のせいにしたこともあったと思うし、またメンバーたちとも一線を置くようになってしまっていた。でも知ってるんだ、ステージの上では誰よりもファンの皆とぶつかり合いたくて一生懸命なことを。だから僕は、僕のやり方じゃなくてしだれのアイデンティティー・メンバーのアイデンティティーを尊重しながら活動することもずっと考えていた。

 

けれども、この音楽業界くだらなくて鬱陶しいものだけども、誰が仕掛けるのかはとても重要なことで。CD SHOPもLIVEハウスも各メディアもとても狭い世界の中で生きてるから、誰がやってるからこその信頼を大事に考えてる。どこそこのアーティストならこれくらいの数字が出るからCDを置いてもいいだろう、LIVEに出してもいいだろう、箱を貸してもいいだろうって。そういう世界だからこそ、僕のやり方じゃないってのはとても難しくて。僕に力があるかどうかは一旦置いておいて演者のアイデンティティーを尊重していたらまともに活動することってとても難しい。売れる為に、沢山の人に知ってもらう為に、僕らが考えてることや仕掛けることが出来なくなってしまう。そんな苦悩を抱えながら、ここ最近のしだれの心の持ちようを側で見ていて関心することが多くなった。誰かがやってくれるではなく、自分たちでやるんだって気持ちが伝わってくる。

 

きっとちゃんと積み重なっていったら凄い奴になるんです。LIVEだって、一気に才能が開花したから伸び悩んでいるように自分が感じるかもしれないけど、そもそも開花せず終わる人間だっている。そういう意味では、急速な成長に、周りも着いてこれなかったような感じも間違いなくある。長くなってしまった。しだれ僕はね、ゆくえしれずつれづれと◎屋しだれというアーティストに期待しかしていないんだ。それは時に苦しいプレッシャーに感じるのかもしれないけど、間違いなく確信してるんだ。2018年、積み重ねて頑張っていこう。

© ゆくえしれずつれづれ

まれ・A・小町、親友よ。君の無力感を拭ってやれなくて申し訳ない。だけども、それは誰かに拭ってもらうものではなく、自分で払拭していくものだと僕は思ってる。小町とはラーメンを食べに行ったりして、時々小町の呟きにも似た話を聞くようなことも結構ある。何かあると電話したりLINEしたりではなく”ワン切り”という手法で気持ちを伝えてくれる小町。

 

2017年苦しんだと思う。それでも一度も諦めることはなかったね。「なにを考えてるかわからない」代表みたいな小町だけど、そんなことないんだ。結構単純だとも思うし、へそ曲がりでひねくれ者だよ。でも活動に関してはとても素直で、とても一生懸命で、とてもまっすぐ。和樹にも似たアーティスト性も持ってる。ぜんぶ君のせいだ。のましろとは一緒になった時よく喋ってる。まし子は小町とも似てて気持ちが理解出来ると思うんだ。僕も小町の気持ちは理解してるんだけど、いかんせん性格というか気性が正反対なんでアドバイスとかも小町に的確にヒットしてるかどうかはわからない。つれづれのMUSEは間違いなく小町で、小町物語と言っても過言ではないくらいなんだ。きっとそれを僕が言う度に余計なプレッシャーになるんだろうからあまり言わないようにしてるけども。小町の全力と気持ちが活動とリンクした時、必ずそういう時が来る、それまで僕も頑張るから、一緒にそれを体感してみたいんだ。凄いよ、きっと。とても面白い景色が見られると思う。

© ゆくえしれずつれづれ

英艶奴、この人は面白い人でね。どんな話し合いしてる時でも一番ナチュラルなんですよ。自分にとってどれだけメリットがあるか? という部分を存分に前に出し来る人。と、見せかけて…実は熱いやつなんですよ。結構そういうサバサバっとしてるところがフィーチャーされがちなんだけども、あと基本的に本当にサボり野郎なんだけど(根は)でもそんなことないギャップを持った人なんですよ。

 

一番簡単に不満を言えたり欲を言えたりと女性としての武器の使い方も知ってると思う(言うこと聞いてね的な)んだけど、なんかズレてるし、憎めないやツンなんですよ笑 たまーに真面目な顔してる時は笑っちゃうくらい笑 昨日も眠たいのを必死に堪えて携帯をいじっていました、でもLIVEはガツっとやってたでしょ。言い換えると欲に忠実ってことになるのかな? わからないけど、欲に忠実なことは全然悪いことじゃない、その方向が活動といい感じにリンクしたら最高なんです。2017年はつやめになんども救われたんですよ実は。このナチュラルさは今つれづれがどんな感じなのかを把握するのにとてもわかりやすくて。夏の魔物という野外フェスに出た時「つれづれ一番カッコよくなかったですか?」ってドヤってて、最高にカッコイイじゃんこいつって今でも忘れない。そうなんだよカッコイイんだよ、だから色んな人に知ってもらいたいんだ。つれづれに出てもらいたいって純粋に思ってもらえるよう積み重ねていけたら絶対に勝ってしまうんだよ。そんな時艶奴には「ね?」ってドヤってもらいたいんだ。

© ゆくえしれずつれづれ

あーつれづれ長くなってしまった。これ読むのしんどいやつになってしまう。やめようか?

 

…もうちょっと書こうか。

 

Gauche.活動休止宣言をしました。

© Gauche.

 

水谷和樹、もう何年の付き合いになるのか。結構長い間この男を見てきています。コドモメンタルの裏テーマで言えば「和樹の楽曲、和樹を売る」なんて言えてしまう程です。なんだろうなぁ、めちゃくちゃ不器用な人間なんですよ。B型だし、面倒なところを鬼のように持った人間です。

 

活動休止については、個人個人の活動をもっと伸ばしていくことが理由なんですけど、もちろん僕は待ってるんですよ、好きだから。まぁでもこれからコドモメンタルとして音楽を作っていくことは何も変わりがないのでどこかでちゃんと会えるんです。が、やっぱりGauche.も聴きたいよ。当の本人はと言えば、基本は制作に追われていて、完璧主義だからこそなかなか仕事を逆に追い込むって状況にはならないね笑 仕方ないことではあるんだけど。でもその和樹の”才能”があったからこそ僕もこうしてレーベルを今でもやっています。syam「フォリ・ア・ドゥ」を作った時に感じた衝撃は、僕を水谷Musicの虜にさせたし、これからもそれは変わらない。出来る得る限り和樹が音楽に没頭できる時間と環境を作っていくというのは僕の仕事でもある。毎回楽曲が届く度、嬉しくなるのは、和樹の曲がいいからなんだよね。2018年もどんどんこの世に名曲を生み出しておくれ。

 

兒玉拓也、だまね。様々なサポートもこなしつつ、Gauche.をやってきて、だまはとても勘違いされやすい人間なんだよね。本当はもっともっと愛されキャラになれる人間なんだけど、一人で生きてきたからこそのよくない癖というか無駄な音楽家魂みたいなものが自分自身に刷り込まれててもったいないなぁと思う今日この頃。きっとだまは賢い人間なので、自分でもそれに気づいてる、気づいてるけどどう変えていったらいいのかわからないんだ。だから僕が魅力をもっと引き出していきたいと思ってる2018年。

 

いいドラムを叩く、というのはこの男の中では当たり前事項なんですよ。だから僕がLIVEに関してああだのこうだのは必要ない、そんなのは本人が一番理解してて、次にはそれを徹底的に修正して披露出来るんです。プロ根性に優れてるわけです。サポートの時もそれは顕著に現れてて。だからもっとだまはだまで活躍出来る場所を作ること、そしてだま自身の音楽をこの世に届けること、そんなことを今ふわーっと考えてるわけです。面白い男だし、この先音楽家としても絶対に目が離せない男になることは間違いない。

 

ここで5200文字を超えてしまった。(3)を作ったほうがいいのかもしれない…

関連記事

  1. 少年がミルク「トーキョー・ネコダマシー」

  2. コドモメンタルセット

  3. 少年がミルク「空砲一揆アノニマス」

  4. 音楽をやっていくということ。

  5. 少年がミルク「CURTAIN CALL」MV解説

  6. あけました。(3)

  7. アルバムってもの

  8. 幽世テロルArchitect 2ndシングル「ユビキリゲンマン」

PAGE TOP