マネジメント

皆さんこんばんわ、codomomental(W)です。深夜です。

 

今日のタイトルは「マネジメント」について。


 

昨日にゆくえしれずつれづれメンバーである「英艶奴」が脱退することを発表しました。当たり前だけど話し合って決めた事です。まずこれは大切な事なので言っておきます、9月から始まる「eclipse tour」の払い戻しには対応させてもらいます。関係各所との調整が終わり次第。

 

4人でのゆくえしれずつれづれが観たかった、英艶奴が観たかった、人それぞれLIVEに来る理由はあると思います。先行の期間が終わったあとでの発表にて混乱させてしまったのは申し訳ないと思っています、すいません。

 

ただ、これは言わせてもらいたいと思っています。艶奴は脱退してしまいますが、「◎屋しだれ」「まれ・A・小町」「メイユイメイ」はこのツアー含め一生懸命走っていかなければなりません。ゆくえしれずつれづれと言う場所で歌い踊り皆さんと共にステージで叫んでいかなければなりません。

 

券売の問題ではありません。その3人の気持ちを思えばオフィシャル先行を精一杯頑張ってる所に、艶奴の脱退の話を放り込んでしまうのは違うなと思っていたからです。3人はこれまで通り、いや、今以上に頑張っていかなければならないわけですから。その判断は僕自身がさせてもらいました。

 

もちろんスタッフは艶奴がツアーを完走したのちまで頑張れないかとも話をしていましたが、僕は艶奴と話をする時、引き止めることは一切しませんでした。と言うよりも、脱退を決めたメンバーを引き止めたことは一度もありません。

 

当たり前の話ですが、メンバーが頑張らなければ前へは進めません。無理やり進めさせることは出来ない。契約とか色々あるけれども、今まで精一杯一緒に頑張ってきた仲間です、そんなつまらない話なんてしたくない。もし、辞めた先に光があるのなら僕は引き止める意味も見出せません。

 

ただ脱退するとなれば、飛ぶでもない限り絶対にファンの皆に「ありがとう」と言って脱退してほしいと決めています。その際、箱の状況は当たり前ですが、なかなか取れるものではありません。LIVEハウスと言う場所は早いところで2年・1年前から予定を決めていくものです。東京のLIVEハウス(名前を聞いたことあるところであれば状況はもっと過酷です)であれば、間違いなく10ヶ月前には抑えにいかなければなりません。その状況もあり、先行始まる前には固まり切れていませんでした。のち、なんとか日程を開けてもらい、現在になります。

 

ですので、今回の先行後発表になりました。明日夜にはゆくえしれずつれづれの公式の方で払い戻しの対応詳細を発表させてもらいます。それまで今しばらくお待ちください。すいません。

 

ただ、ゆくえしれずつれづれと言うアーティストのLIVE、気合いの入ったものです。一度は観てほしいなと思っています。

 

艶奴の話は以上になります。驚かせてしまったり不信感を持ってしまったとしても仕方のないことです。申し訳ありません。ですが、これからもメンバー共々頑張っていきたいと思っています。

 

マネジメントとは? みたいなことが言いたかったわけではなくてですね…

 

慣れないんですよ、ずっと。例えば大手であれば、契約が絶対になってくるわけで、辞めたくても辞められない、でも皆の前では笑顔でいなければならない、など様々な状況になってしまう。だけども事務所やレーベルとしては様々な投資をアーティストにするわけでその狭間で苦悩するものだと思います。

 

実際コドモメンタルだって例外ではありません。

 

どのアーティストにも投資はするわけだし、だいぶ先の予定を決めているわけで。居なくなってしまうことなんて考えてマネジメント出来るほど、出来た人間になっていません。それでも一度きりの人生の中で、出会って一緒に何かを作ったりしてきた仲間がいなくなってしまうってことはとてもとても大きなダメージを負います。

 

でも思ってしまうんですよね。んー笑っていてほしいなと。

 

きっと皆さんが思っているよりも、演者として活動していくことは大変なことだと思います。気持ちは右往左往する、全てをかけて挑んでいるつもりでも足りない部分も沢山ある、一つずつ見直して、次はどうしたらいいかって、皆に認めてもらうにはどうしたらいいかって考える。そこに正解なんてありませんし、安定なんて言葉もありません。

 

巨大なマネジメントがなくなることだってあるし、メーカーがなくなることだってある。買収されたり倒産したり借金でぐるぐるだったり。状況は様々です。

 

だから僕はコドモメンタルという場所は、誰よりも演者の気持ちや想いを優先したい、そう考えて今まで活動してきています。

 

とは言え、皆さんに受け入れてもらうことだって半端じゃなく難しいことで。巨大メーカーが巨額を費やしたアーティストが全くうまくいかない、なんて事掃いて捨てるほどある業界です。諦めます、辞めます、解散します、音楽ニュースには日々そんな情報も溢れています。

 

音楽をやっていくことって、誰にでも出来ることだけど、音楽をやって皆に受け入れてもらうこと、は誰にでも出来ることではないんです。

 

それを演者の皆と共有して認めてもらえる努力をしたい。

 

そう、強く思っています。

 

皆からしたら納得いかないことも、コドモメンタルにはあるのかもしれません。その全てはもちろん代表である僕の責任です。なじっても何を言ってくれても構いません。

 

ただ、出来る限り演者の想いはこれからも大切にしていきたいと思っています。何があったとしても。最後の瞬間なんて誰にもわからないし、僕らはそれが理想論だとしても死ぬまで関わっていくつもりでいます。

 

たまたまですが、コドモメンタルに居る演者の子たちは癖も強いし面倒な人間も多いし、おおよそ通常社会では生きていくのが難しい人間ばかりかもしれません。それでも、一度ステージに立たせてもらえれば誰かが真似出来ない何かを発してくれるはずです。そう信じて、これからも精一杯マネジメントやレーベル事業をやっていくつもりでいます。

 

今後とも、何卒よろしくお願い致します。

 

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