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2020.1.30

文章

皆さんおはようございます(?)イマムラです。深夜を超えて朝方です。

 

今日のタイトルは「文章」です。

 

文章を書く時、いつも、間違いなくいつも、絶対に、めちゃくちゃ忙しい時だったりします。そう、だからこうしている今も間違いなく「忙しい」時。気持ちを整理するとかなんとかあるし、何故こうして文章を書くのか自分でもよくわかっていませんが、多分、自傷行為みたいなものだったりするんだと思います。


© 少年がミルク「CURTAIN CALL」”の”「CARTAIN CALL」より

それがなんだ?って話なんですが…

 

こんな雑な文章で、誰かに見てもらうことを意識したものでもないし、だらだらと誰かに話を聞いてもらうような感じのものを、たまに、ごく稀に「見ました」と言ってくれる人がいるねですよね。さっき言った通り誰かを意識して書いてるわけでもないので、書いたら書いたことをすぐ忘れてしまうし(言ってる内容とか考えてることは決して忘れていません)ん? そんなのあったっけ? って思うんだけど。

 

例えば今の時代はそれが動画になっていって、何か謝罪だとか自分の気持ちを表明する時なんかはきっとYouTubeを使ったりするんでしょう。それも凄くいいと思う。動画はパッと見れるし、すぐ飛ばせるし、手軽で時間もそんなにかからない。僕が書く文章は長いし、鬱陶しいなーって自分で思う時だって沢山ある。ごめん、やっぱり誰かを意識しないまま書けばそうなってしまうところもある。

 

でもその稀に現れる奇特な人がいるって事実がびっくりして、そう言われた時は文章を読み返してみたりします。変な事言ってるなーって時だってあるし、あぁなるほどそう言うフェーズだったのね、みたいな時もあるし。

 

や、それでなんなの? って話になるんだけど、ほんの少しそうして見てくれてる人がいるんだとしたら、こう、ちゃんとした(?)感じで、姿勢を正して、書かなければ、と思いましたが、やっぱりそう言うのは無理かなーと今書きながら思っています。

 

誰かが見てくれてるのならちゃんと書こう、と言うところが今日のタイトルのまとめ部分でした。うん。

 

なのでもうここからは脱線でしかないんだけど、皆さんは文章読みますか? 活字を全く読まないって人もいるし、それは全然構わない事だし、好きなように生きていくのが一番です。かと言う僕も活字なんて17歳くらいまで読んだ事なかったよ。読んでたまるかとか思ってた気がする。漫画なら読むけど。でもそんな僕も歌詞だけは一番最初に買ったCDからずっと、永遠にずっと、読めるって言うか眺めるのが大好きでした。今は色んなものを読むけれど、歌詞をずっと眺める癖は変わらないです。

 

“人の想い”

 

みたいなものを身近に感じたかったのか、なんなのか、わからないけど、アートワークを含めた歌詞をずっと眺めるのはとても楽しい。今でもそうだけど、楽曲を聴く際、聴き方なんて人それぞれだけど、僕は歌詞を眺めながら音楽を聴くことが好きです。だから、発売前のものも、一度はそうして聴いてもらえるようにと、きっと多分4年前くらいからずっと限定公開をやってきてる。ただただ僕がそうしたいというだけなので、皆さんは別の自分の好きなようにしたらいいと思うんだけど、歌詞もしっかりと皆見てくれてGESSHI類や僕が考えるかなり細かいギミックや想いにも気づく人がいてたまにびっくりするよ。むしろ声に出る「えーーこの人すごーい」って笑

 

作り手側に意図があろうとなかろうと、勝手に解釈するのは人の好き勝手で。僕は基本的に”物語”が好きだから、なんでも物語になぞらえてしまう癖がある。文章を書く人の癖や表現、まとめ方など、その人なりの物語があって、文章を読んでいるとその人のほんのさわり部分かもしれないけど、知れた気がする。ものを書くのって誰でも出来るからこそ、気軽になんでも目にする機会があるけど、やっぱりプロが書くものは”何か”が違う。

 

こう、音楽的な事だったらそういう違いを言語化出来るんだけど、難しいね、何かわかんないけど違うことだけはわかるよね。

 

コドモメンタルINC.として年間に何タイトル出してるのか(多分20タイトルくらい)正式には年によっても違うけど、ざっくりのざっくり、物凄くざっくり言うと品番をふってあるタイトル総数は200曲くらいある気がする。歌詞がないものもあるんだけど、歌詞があるものがざっくりそんなところ? 違ったらごめんなさい。

 

なんと言うか、注目して見てみる時があってもいいかもしれません。

 

いつか歌詞のクイズとかやりたいねって関係者で話してたりするんだけどまぁまぁ国語のテストみたいになりそうで嫌だねって話に帰結します。でも面白そうだとはいつも思ってるんですけどね。

 

最初の話からズレてしまって(笑)無理やりまとめると…ほんの少しだけ見てくれてる人がいるようなのでほんの少しだけちゃんと書きますけど、多分あんまり変わらないんだと思います、みたいなことでしょうか?

 

こうして書いてる間に、次のアートワークのアイデアとディレクション案がまとまりました、皆さんありがとう笑

 

それではまた、文章で。